2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
見えないものを信じて頑張っている人達が、頑張ってきて良かった、と実感する世の中と活力ある郷土を創るため、まだまだ仕事をしてまいります。 ………………………………… 安住 淳君の挨拶 このたび院議をもって永年在職表彰の栄誉を賜りましたことは感謝の念に堪えません。
見えないものを信じて頑張っている人達が、頑張ってきて良かった、と実感する世の中と活力ある郷土を創るため、まだまだ仕事をしてまいります。 ………………………………… 安住 淳君の挨拶 このたび院議をもって永年在職表彰の栄誉を賜りましたことは感謝の念に堪えません。
さらには、大学紀要、郷土資料等、最初からごく一部の、ごく少部数しか発行されていないような場合で入手が非常に困難な場合、こういったような場合を想定しているところでございます。
また、教育的にも、地域に密着して、郷土に親しみながら地域の課題解決に取り組むカリキュラムというものが今導入をされておりますけれども、地域と連携をした、次世代の地域の担い手づくりに貢献するということで大きな期待が寄せられております。 現在、既に各地で高校生と地域が協働したビジネスという取組も行われておりまして、地域活性化に既に大きく効果を生んでおります。
実は私も子供の頃から郷土芸能に携わっておりまして、獅子踊りや、今日は高橋副大臣が見えていますが、盛岡さんさ踊りなどで太鼓や笛、ここでいう無形民俗文化財に関わってきました。地域文化に根付き、神社への奉納やお祭りへの参加など、日本の和の心を大切にこれまで活動をしてまいりました。
このことを受けて、今回の法案により食文化を無形の民俗文化財の登録の対象とする場合は、例えば郷土食に係る風俗慣習や地域特有の発酵食品の加工技術などを想定しております。今のところ、伝統野菜を栽培する担い手は、その生産技術についての文化財保護法の直接の対象とは考えていないところでございます。
今の大臣の答弁に関連すると思うんですが、まず無形文化財を守り育てていく上で忘れてならないのが、郷土芸能など民俗文化財に関わる太鼓や笛、和楽器の修理や、用具の製作技術を持った職人の方の人材だと考えます。 無形文化財を保存、継承させるためにはこのような人材確保と伝統技術の継承が必要と考えますが、これ大臣、このような人材確保について今後どのようにお考えか、お聞かせをいただきたいと思います。
特に、防災教育、あるいは郷土の履歴といいますか、歴史というか、災害の歴史みたいなことを副読本として作るときに、国土地理院はもっと前面に出ていいと思いますね。かつて、「稲むらの火」という、津波を救ったことが国語の小学校の教科書に載っていたんですね。今、それがなくなっちゃっています。地域ごとに災害の形態というのは違うんだと思うんです。
国内には、地域の祭りや郷土料理など、放置しておくと消滅などの可能性が高い無形の文化財が数多く存在します。また、無形の文化財は人から人へと伝えられ継承されていくものですので、過疎化や少子高齢化といった担い手不足により存続が危ぶまれるものも多くあります。こうした現状にある無形の文化財について、地方登録制度をつくり、幅広く文化財を保護しようということです。
しかしながら、地方のお祭りや伝統工芸、食文化等は、少子高齢化、過疎化の急速な進展により後継者が不足していて、お祭りとか、後継ぎのいない高齢の職人による地域の伝統工芸や、その地域で特別な日にだけ食べられるような、そういう郷土食等の多くが消滅の危機に瀕しております。こういった記憶が日本から失われていくというのは、大変寂しいものでございます。
私の地元小田原の郷土の偉人、二宮金次郎先生のゆかりの地でつながった全国報徳研究市町村協議会災害相互応援協定というものがあります。この中で被災された自治体があると、自治体の職員の皆さんが応援に入られるんですけれども、そのときに発生する自治体職員さんの旅費とか人件費というものを、後で求める、求償するということになっています。
我が家はこの地区にしかない三匹獅子舞という郷土芸能を継承する庭元という役割を先祖から受け継いできたが、継承する人もいなくなってしまった。津島の美しい山や川、田園風景、地域のコミュニティーが破壊され、ふるさとに帰ることすらままならず、このままでは津島が消えてしまう、こういうふうに訴えられました。
選挙区も特に島もないところなのに、なぜ離島振興をやっているのかというふうに聞かれることも多いんですけれども、実は、地元の兵庫県尼崎市というところが阪神工業地帯の非常に中心的なところでもありましたので、離島出身の方が実は結構多くて、特に奄美群島ですとか鹿児島方面の離島の方あるいは沖縄の方、そういった島出身の方が多い地域、そういうこともありまして、県人会ですとか、あるいは郷土会のようなものが大変盛んに行
麻生大臣、黒田総裁は我が郷土福岡の宝であり、本当に目の当たりに、お二人の高い交渉能力とリーダーシップのおかげでコミュニケを発表することができたことは、今でも感慨深いものがございます。 そういう中で、六月の末に行われましたG20サミットの裏番として、財務大臣・保健大臣会合が初めて執り行われております。
特に笹川副大臣におかれましては、私、地球環境を思う副大臣が、郷土、同じ群馬県から誕生したということは、本当にお喜びを申し上げたいと思います。そして、これまで以上に厳しく指導していただければというふうに思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。 小泉環境大臣、環境の分野について他省庁を牽引しているというところについては、注目を受けているというところであります。
今、堂故先生から郷土の大先輩である松村先生のお話をいただきましたが、松村先生始め郷土の先輩方、そしてまた堂故先生の御功績を胸に、その名に恥じぬように全身全霊で頑張ってまいりたいと思いますので、引き続き御指導のほどよろしくお願いいたします。(発言する者あり)
こういった観光を進める中で、我が国の視点で埋もれてしまっている観光資源に光が当たるといったことも、これも相互理解の大きな成果だろうと思いますし、日本の郷土文化、自然などを楽しむこのルーラルツーリズム、我が国は自然が豊かでありますので、こういったものを推進していただき、中でもこのサイクルツーリズム、自転車を活用した、我が国の様々な地域を訪問して自然や文化の観光資源を楽しむような、そういう仕組みづくりに
特に郷土博物館の約七〇%、歴史博物館の約六〇%が予算がないと回答しており、厳しい運営を強いられていることを読み取ることができる。資料の収集、保存はそれ自体が博物館の発揮すべき機能であるとともに、展示、教育や調査研究といったその他の機能の基盤となるものである。予算の確保をどのように実現するか方策を考える必要があるとございます。
また、資料の収集、保存と同様に、予算がないと回答している比率が最も高いのは郷土博物館であり、六四・二%の博物館が調査研究のための予算がないことが分かるとしてございます。
その際申し上げたとおり、我が国の初代文部大臣は我が郷土鹿児島の大先輩である森有礼でありますので、だからというわけじゃありませんが、こうして立たせていただいたこと、大変感謝しております。 そうした中でお伺いをしたいと思います。
○石井章君 梶山大臣とは同じ茨城出身で、郷土のために一緒に汗をかいてきた大先輩でありますから、そういった人の胸を借りて、特にエールを送るつもりで質問をしたいと思うんですが、今日は商工中金の関根社長も来ていただいて、ありがとうございます、お忙しい中。 三月十日、前回、私がこの経済産業委員会で質問しました。ちょうど先週の火曜日であります。
その中でも、先ほど大臣がお話しされましたように、地方の伝統文化や郷土料理、日本酒、そして地方の観光資源等の地方の魅力を海外に発信するさまざまな施策を講じてきております。
例えば国立研究開発法人防災科学技術研究所におきましては、災害情報を受けた人々の行動を心理学的に分析して避難行動につなげる研究、あるいは郷土の歴史からその地域の災害特性を推定し地域の防災対策に生かす研究といったものを実施しておりまして、社会科学分野と共同して防災、減災に資する研究を進めているところでございます。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 第一次安倍内閣では教育基本法を改正し、教育の目標として、伝統と文化を尊重すること、そして我が国と郷土を愛する態度を養うこと、道徳心を培うこと、正義と責任、公共の精神に基づくことなどを規定したところでございます。 昭和三十年四月からは道徳を全ての小学校で正式な教科とするなど、公共の精神や豊かな人間性を培い、子供たち一人一人の個性を大切にする教育を進めています。
これまでずっと支えてくださった郷土山口県の皆様、後援会の皆様に感謝を申し上げるとともに、事務所のスタッフ、いつも温かく支えてくれた妻の裕子、娘の温子、千翼子を始め家族、親族にも感謝をささげたいと思います。 今後も皆様の変わらぬ御指導、御鞭撻をお願い申し上げ、御礼の御挨拶とさせていただきます。 本日は誠にありがとうございました。(拍手)